樫村 美帆Kashimura Miho

取得資格

理学療法士(国家資格)
国際理学療法士
physiotherapist(オーストラリア)
Studio Pilates International ピラティスインストラクター
ヨガRYT200
パーソナルトレーナー協会認定パーソナルトレーナー
マッケンジー法Aコース取得済

経歴

茨城県つくば市出身取手市在住
茨城県立竹園学校卒業
ワシントン大学(ワシントン州)卒業
シドニー大学physiotherapy学科卒業
2001年
女子野球日本代表、ワールドシリーズ参加
2000年
女子サッカー茨城国体選手
オーストラリアphysiotherapist協会会員

体は一生もの

軽い日常生活でも疲労を感じたり、体の節々に痛みがあったりと将来の先行きが不安になったりします。誰でも若い頃のように動き回りたいと思うものですが、すべての生き物にとって歳をとることは自然現象であり、その過程で身体機能が失われることは避けて通ることはできません。 

しかし、適切な対策によって、身体機能が失われていく速度を遅らせることは可能です。歳をとるほど、「生まれてから何年生きた」よりも「からだ年齢」の方が健康状態を左右するうえで遥かに大切になります。「からだ年齢」とは、運動、栄養、生活習慣、持病などによって左右される細胞やDNAの年齢のことです。「からだ年齢」を若く維持することは、記憶力、活動力、自己肯定感や見た目の若さになどにも深い繋がりがあります。シンカは運動を通して、身体機能の喪失を遅らせ、日々の幸福度を向上させるお手伝いを致します。

「動くこと」が体を進化させる

「人」のからだの構造は、動くことでその機能(筋肉、関節、心肺、脳など)を最大限に保つことができるように作られています。その人の「動ける能力」を使った分だけ、動けるようになるのです。動ける人が動かないことが「動けない人」や「からだが痛い人」を作り出します。また「動けない体」なのに無理して自分の能力以上の活動をすることで体の痛みや不調に繋がっていきます。

最近よく聞かれるのが、体力が落ちてきたからジムに通い始め体を痛め整形外科にお世話になりました、という話です。結果、運動をするとまた怪我をすると考えて、ジムをやめてしまう方が大勢います。 しかし、そのような方でも的確なプログラムの中で体を動かしていくことで動ける能力を向上していくことが可能です。

体作りに投資を!

良いトレーニングは科学的な根拠の基に構成されます。体の動きを分析し、その人に最適な強度そして運動の種類を選択しプログラムを作っていくのが良いトレーニングです。シンカのトレーニングは関節の動きや筋肉全体のバランスや連動性などを考慮し、一人一人の目的にあったメニューを提供します。

1回のセッションに掛かる料金は決して安くはありませんが、1回体験するだけでもどの動きができないのか、なぜできないのか、どうしたらできるようになるのか、を理解することができます。もちろん、続けることでよりご自身のお体に対する知識が深まり、お怪我なく安全に体を動かすことができるようになります。

最後に一言

 「歳をとったから運動ができない」、のではなくて、「歳をとったからこそ運動する必要がある」、という考え方ができるとこれからの人生さらに実りのあるものになると思います。シンカのトレーニングに興味が沸きましたらお気楽にご連絡ください!